赤倉山神社(赤倉霊場、赤倉神社)は青森県弘前市の神社。
大石神社の裏手、岩木山登山の赤倉コース入口に位置する。
明治時代、種市村の須藤芳信という行者が赤倉にて神となり、生き神様として信仰されるようになったことに始まる。
須藤芳信は秋田県山本郡八森町岩館で出生。幼少より霊感があり、昭和32年に赤倉山に三重塔を建立。昭和42年、宗教法人赤倉山菊之道神道教社を創設。また、赤倉に越冬電灯を設営、遭難者用電話を設置するなど地域のためにも尽くした。
青森県弘前市百沢東岩木山1-39
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