貴志川八幡宮は和歌山県紀の川市貴志川町岸宮1124番の神社。全国でも珍しい古代祭祀跡が残る。
神功皇后筑紫より帰還の折り皇子と共にお船にて名草郡柏原の郷(現安原)に着き、上陸後、長田の小竹の宮(志野神社 )に赴いたと伝わる。その途中に留まったのがこの地であったと伝わる。
社殿に登る石段の両脇に分かれて作られた庭園に使われている石は、すべて近くで産出されている蛇紋岩である。
和歌山県紀の川市貴志川町岸宮1124-1
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