嵐山(あらしやま)は、神奈川県相模原市緑区にある山である。標高は406m。他地域の嵐山と区別するため相模嵐山とも呼ばれる。
相模湖の湖畔、相模ダムの500m程南東に位置する。南の道志山塊、北の小仏山脈の中間にあることから、間の山(あいのやま)が本来の山名であったが、山容と落葉広葉樹林などの景観が京都の嵐山に似ていることから、いつのころから嵐山と呼ばれるようになった。
登山道があり、山頂は樹林が多いが、相模原市や相模湖、富士山や高尾山などを望むことができ、かながわの景勝50選の選ばれている。
山頂には産霊宮水上神社(むすびのみやみなかみじんじゃ)がある。小さな神社だが願い事を叶える霊力は格別だという。
神奈川県相模原市緑区
頂上からの相模湖。富士山も見えた。山頂には、嵐山宮が祀られていた。パワースポットとのことで、静かにお祈りをする。かなり長い時間たたずみお祈りをしていたように思う。5月3日、湖水祭、山上祭があるようです。
を登ってきた石老山は高尾山同様、登山道の途中にお寺があり、また嵐山は頂上に神社があったので、ちょっとしたパワースポットめぐりにもなったのであるところで、くりちゃんはこれまでいろいろな山を登ったことがあるのだが、やはりスイス
くりちゃんは先日、約4年ぶりにハイキングへ行き、前回は高尾山を登ったのだが、今度は相模湖周辺にある「石老山(標高約700m)」と「嵐山(標高約400m)」というふたつの山を登ってきた石老山は高尾山同様、登山道の途中にお寺があり、また嵐山は頂上に神社があったので、ちょっとしたパワースポットめぐりに