パワースポット 上行寺(瘡守稲荷)

癌封じの瘡守稲荷

上行寺は神奈川県鎌倉市にある日蓮宗の寺院。

日蓮上人の孫弟子にあたる日範上人が1313年に開山。本堂は、妙法寺(こけ寺)の法華堂を移築したといわれている。

癌(ガン)はもとより、皮膚病、出来物、すべての病にご利益があるとされる「瘡守稲荷かさもりいなり)」と、「千手観音像」そして「身がわり鬼子母神」が祀られている。

また堂内には「薬王経石」という石が置かれていて、この石で患部をさすることでご利益があるという。

1860年(万延元年)、桜田門外で大老井伊直弼を襲撃した水戸浪士の広木松之助は、上行寺にかくまわれていたが、後にここで切腹した。現在では墓が残っている。

パワースポット 上行寺(瘡守稲荷) 住所

神奈川県鎌倉市大町2-8-18

パワースポット 上行寺(瘡守稲荷) 種類

寺院・仏閣・地蔵尊・観音

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何となくパワースポット的な空間のような気がする。 目立たない場所でこじんまりとした場所。 神秘的な感じもします。 今日の修行:26Km(1時間10分) 【自宅~鎌倉山~腰越~七里ガ浜~由比ガ浜~逗子海岸~名越隧道~鶴岡八幡宮~自宅