大石神ピラミッドは青森県三戸郡新郷村にある巨石群。
昭和9年、戸来村出身の画家の鳥谷幡山が、キリスト教伝道者で竹内巨麿の『竹内文書』に傾倒していた酒井勝軍(さかいかつとき)に大石神を紹介したのがきっかけとなり、ピラミッドとして発見された。
四方が10メートル以上もある「鏡石」の他、北極星の方向を示している「星座石」、正確に東西を示す「方位石」、「太陽石」などがある。
古代の太陽信仰の礼拝所とも言われる。
青森県三戸郡新郷村戸来向落合
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