永谷天満宮(ながやてんまんぐう)は、神奈川県横浜市港南区にある菅原道真を祭神とする神社(天満宮)。
大宰府に左遷された道真が自身を鏡に映して自ら彫ったと伝わる高さ1寸8分(6cm弱)の道真像三体のうちの一つを神体として安置する。他の2体のうち一つは道真の墓がある太宰府の安楽寺、廃仏毀釈による廃絶後は太宰府天満宮。一つは出生地である河内国土師郷の先祖代々の菩提寺である道明寺、神仏分離後は道明寺天満宮に安置されている。これらを「日本三躰天神」と称する。
神奈川県横浜市港南区上永谷5丁目1-5
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