国頭方西海道は、沖縄県国頭郡恩納村に点在する琉球王朝時代に造られた道。約400年前のもの。
当時の主要道路で、首里を起点とし浦添、読谷村喜名を通り名護以北に向かう沖縄本島西側の道である。現在も道の周辺に「仲泊遺跡」、「山田城跡」、「護佐丸の父祖の墓」や「フェーレー岩」他多くの遺跡が残る。
沖縄県国頭郡恩納村
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