鳩ヶ谷氷川神社は、埼玉県鳩ケ谷市の神社。応永元年(1394)の創立。
武蔵国足立郡の舎人・戸田・平柳の総鎮守。徳川家康が上杉征伐の際に境内に立ち寄ったといわれる。
夏と大晦日の年2回、大祓い神事が行われる。夏には茅の輪くぐり(夏越しの祓い)が行われる。茅で作った大きな輪が大鳥居にかけられ、これをくぐることにより、罪・けがれを祓う。
毎年12月23日に酉の市が開催される。
埼玉県鳩ケ谷市本町1丁目6-2
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