鍬山神社(くわやまじんじゃ)は、京都府亀岡市の神社。社伝によると和銅二年(709)の創祀。
かつては大蛇の住む泥湖であったが、祭神・大己貴命が、八神を黒柄山に集めて協議し、みずから鍬を持って浮田峡(保津峡)を切り開き、肥沃な農地としたと言われる。里人がその神徳を慕い、天岡山の麓に大己貴命を祀ったのが鍬山神社の起源とされる
紅葉の名所として知られる。鮮やかな美しさは「矢田の紅葉」と称賛されている。
京都府亀岡市上矢田町上垣内22-2
八柱神という8人の神さんと協力して 鍬(くわ)を持って樫船に乗り、現在の保津峡を切り開いて、溜まっていた水を流し出して、 湖を豊かな農地に変え 夏でも涼しげなパワースポットですよ 鍬山神社の秋の大祭が10月20日より25日まで行わ