観音寺は、京都府京田辺市の寺院。天武天皇の御代に創建された古刹で、桜の名所として知られる。
天武天皇の勅願で義淵(ぎえん)僧正が開基、聖武天皇の願いで良弁僧正が伽藍を増築したと伝えられる。
本尊の十一面観音立像(国宝)は744年(天平16)に安置。国宝に指定されている。
京都府京田辺市普賢寺下大門13
京都府のパワースポット一覧
寺院・仏閣・地蔵尊・観音