広島東照宮(ひろしまとうしょうぐう)は、広島県広島市東区にある神社(東照宮)である。
二葉山中腹にあり、裏手に金光稲荷神社がある。
御祭神は東照大権現(徳川家康)で、没後50年ごとに「通り祭礼」という式典が行なわれる。
徳川家光は日光東照宮を建立後、諸大名に東照宮の造営を勧めたため、全国各地に東照宮が創建されていった。広島東照宮もその中の一つである。
1945年(昭和20年)広島市への原子爆弾投下の際にも全壊を免れており、現存する被爆建物の一つ。
広島県広島市東区二葉の里2丁目1-18
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