日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)は栃木県日光市にある神社。江戸幕府初代将軍徳川家康を神格化した東照大権現を祀る。日本全国の東照宮の総本社的存在である。
正式名称は地名等を冠称しない「東照宮」であるが、他の東照宮との区別のために、「日光東照宮」と呼ばれることが多い。
日光東照宮は、陰陽道に強い影響を受け、本殿前に設けられた陽明門とその前の鳥居を中心に結んだ上空に北極星が来るように造られているという。また、その線を真南に行けば江戸へ着くとされ、さらに主要な建物を線で結ぶと北斗七星の配置と寸分違わぬよう設計されているという、そのため陽明門前の写真店屋のある辺りが気学における四神相応(しじんそうおう)の土地相と言われている。
境内の叶え杉(叶杉)は、とりわけパワースポットとして取り上げられる。樹齢約六百年で、この杉のほこらに向かって願いことを奏でると叶うと言われている。
また、青銅鳥居の手前の、鳥居中央に陽明門が収まって見える場所もパワースポットとしてしばしば取り上げられる。手水舎と鳥居の間のエネルギーが特に強いという。
栃木県日光市山内2301
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