飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ、あすかにますじんじゃ)は、奈良県高市郡明日香村にある神社である。
2月第1日曜日(元は旧暦1月11日)のお田植神事「お田植祭(おんだまつり)」には夫婦和合の所作があり、奇祭として知られている。境内には、男性器を模した石が多く安置されている。
境内には、江戸時代に式内小社飛鳥山口坐神社(あすかやまぐちにますじんじゃ)が遷座している。大山津見命、久久乃之知命、猿田彦命を祀る。「飛鳥山」はかつての皇室の御料林であり、その山神を祀ったものと考えられる。
「力石」と呼ばれる大きな石があり、この石を男性は左手で、女性は右手で持ち上げることができれば、幸運がつかめるという。
奈良県高市郡明日香村大字飛鳥字神奈備708
恋愛・結婚 | 子育て | 家内安全 |
出世・仕事・商売繁盛 |