観音寺(かけ観音寺)は、京都市左京区の真言宗寺院。
1159年(平治元年)、平治の乱に敗れた源頼朝公他30名の武士がこの峠から馬ごと転落した。しかし誰も負傷するとこなく事なきを得た。これを観音様のおかげだと喜んだ頼朝公は、峠の岩に観音菩薩を刻み込み、源家の再興を願ったという。
いぼ取り、痔の治癒、家内安全、商売繁盛、開運厄除けなどのご利益があると言われる。8月15日にいぼ・痔封じの流しそうめん供養が催される。
京都府京都市左京区八瀬野瀬町21
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