北海道神宮(ほっかいどうじんぐう)とは、北海道札幌市中央区にある神社。
北海道の開拓当時樺太・千島に進出を進めていたロシアに対する守りということで、大鳥居が北東を向いている。末社である開拓神社には間宮林蔵などの北海道開拓の功労者が数多く祀られている。
北海道神宮には四つの鳥居があり、第三鳥居から入ると金運の御利益があるとも言われる。
例祭は6月15日で、札幌まつりとも呼ばれる。8月15日には開拓神社例祭が行われる。北海道開拓の功労者37柱の霊を称える慰霊祭で、みたま祭とも呼ばれる。
狛犬がパワースポットと言われている。
鳥居すぐ下の新しい狛犬は恋愛成就、本殿脇にある札幌軟石で造られた狛犬は子供の狛犬がじゃれつく像で、子宝祈願の御利益があるという。
また幻の獅子狛犬という珍しい狛犬もある。島判官像の向こう側、職員専用の通用門の前に居る。明治44年奉納の古いもの。
北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
地 大地・地球を意味し、固い物、動きや変化に対して抵抗する性質です
開運 | 出世・仕事・商売繁盛 | 学業・合格祈願・技芸上達 |
健康・病気治癒 | 安全祈願・厄除け | 除霊・お祓い |