白老八幡神社は、北海道白老郡の神社。今からおよそ300年前に「弁財天」を奉ったのが始まりで、現在は白老郡の総鎮守となり毎年多くの参拝客で賑わっている。また、ロシア帝国との交流を示す「エカテリーナの絵馬」があり、現在は白老町の文化財に指定されている。境内には北海道庁の銘木に指定された「誉(イチイ)の松」樹齢およそ800年が清陰を保っており、胸いっぱいに広がるやさしさに満ちた気の振動が大きく感じられる。
北海道白老郡白老町本町1-1-11
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