新琴似神社は、北海道札幌市の神社。明治20年(1887年)に、開拓使札幌本府の北方である新琴似に入植した陸軍屯田兵歩兵第一大隊第三中隊が、中隊本部の東方の浄泉の湧き出る浄地を社地として創祀した。天照皇大御神・豊受大神・神武天皇の三柱の神を奉斎し、開拓の守護神とした。文教学問の神・商工殖産の神・武勇の神・安産成育守護の神が奉られる。
北海道札幌市北区新琴似八条3丁目1-6
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