伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)は、和歌山県和歌山市にある神社である。旧称山東宮。
五十猛命(いたけるのみこと、別名 大屋毘古神)を主祭神とし、左脇宮に妹神の大屋都比賣命(おおやつひめのみこと)、右脇宮に同じく妹神の都麻津比賣命(つまつひめのみこと)を配祀する。いずれもスサノオの子であり、木の神として信仰される神である。
「木」と「紀伊」は同じ意味を示すとも云われている。
社殿の向かって左手に鎮座する蛭子社とその隣に置かれた霊石「お猿石」、境内左手の山中に鎮座する「御井の社」がパワースポット。この地から湧き出る清水は「いのちの水」と呼ばれ、神池と神橋の水のまわりも良い。
和歌山県和歌山市伊太祈曽558
| 出世・仕事・商売繁盛 | 健康・病気治癒 |
伊太祁曽神社はパワースポット。 まずは“木の俣くぐり”。 それは、御神木として聳えていた杉の木の一部。 大屋毘古神が木の俣を利用して大国主命を助けた神話にちなんで、この穴を潜り抜けると災難を除けられると云われている。
前回は、一番身近な パワースポット は、自分の家であること。 そして、自分の家が パワースポット として機能するためには、家族への感謝の気持ちを忘れないことと、家族が手を合わせられる場所をつくる 伊太祁曽神社 にも、数種類の 宮形 を置いています。
そもそも、パワースポットなる場所へ、半ば物見遊山的に赴いて、記念写真を撮って帰ってくれば何かを得られるというものでもないと思うのですが・・・。 伊太祁曽神社も和歌山県のパワースポットの1つとして紹介されることがあるのですが
さて、今年も1月の14日、旗鉾の伊太祁曾神社の管粥神事と、日輪神社への参拝に行ってきました。 丹生川地区には神社が多いのですが、その中でも極め付けの『パワースポット』が、この2つの神社だと思います。 20年以上も前から、毎年1月の初めに