三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)は青森県青森市の郊外にある、縄文時代前期中頃から中期末葉(約5500年前-4000年前)の大規模集落跡。沖館川右岸の河岸段丘上に立地する。2000年に国の特別史跡に指定
。遺跡跡には住居群、倉庫群のほか、シンボル的な3層の掘立柱建物が再現されており、資料館もある。2009年8月現在、青森県教育庁文化財保護課三内丸山遺跡保存活用推進室が発掘調査を行っている。
青森県青森市三内丸山
青森県のパワースポット一覧
遺跡・古代都市