白峯神宮(しらみねじんぐう)は、京都府京都市上京区にある神社である。配流されてその地で歿した崇徳天皇・淳仁天皇を祀る。
白峯神宮の社地は、蹴鞠の宗家であった公家・飛鳥井家の屋敷の跡地である。摂社の地主社に祀られる精大明神は蹴鞠の守護神であり、現在ではサッカーのほか、球技全般およびスポーツの守護神とされ、サッカーをはじめとするスポーツ関係者の参詣も多く、社殿前にはサッカーやバレーボールの日本代表チームや、Jリーグに所属する選手などから奉納されたボールなどが見られる。
「蹴鞠保存会」があり、毎年4月14日と7月7日に「蹴鞠」が開催される。「撫で鞠する」にちなんで鞠が埋まった「蹴鞠の碑」がある。
サッカーの大事な試合の前には、勝利を願う神事が行われることがある。
京都府京都市上京区今出川通堀川東入ル飛鳥井町261番地
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