平城宮(へいじょうきゅう、へいぜいきゅう)は奈良の古都平城京の大内裏。
1852年(嘉永5年)、奉行所の役人であった北浦定政が『平城宮大内裏跡坪割之図』を著し、平城京の跡地を推定した。現在は、ほぼ本来の平城宮跡地が指定され保存されている。
文化庁による「特別史跡平城宮跡保存整備基本構想」に基づき、遺跡の整備・建造物の復原を進めている。既に第一次大極殿・朱雀門・宮内省地区・東院庭園地区の復原が完了している。
奈良県奈良市二条大路南2丁目2
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