パワースポット 本隆寺(夜泣き止めの松)

夜泣き止めの松

本隆寺(ほんりゅうじ)は、京都府京都市上京区にある、法華宗真門流の総本山。山号は慧光山。塔頭が八院ある(是好院、玉樹院、本城院、正寿院、玉峰院、本法院、宣妙院、慶成院)。

西陣では1730年(享保15年)と1788年(天明8年)に大火があり、本隆寺も一部類焼した。1788年の天明の大火では西陣一帯が焼け野原となったが本隆寺の本堂・祖師堂・宝庫は類焼をまぬがれた。このことから「焼けずの寺」の別称がある。

夜泣き止めの松」がある。1532年(大永4)の元旦の朝、当山5世日諦が看経のため昇堂すると、ある婦人が乳児の養育を上人に乞い託した。乳児は夜中になると母を慕って泣くので、上人は乳児が抱いてこの松樹の周囲を巡ると、不思議なことにたちまち夜泣きが止んだ。そのことを知った人々はこの松を「夜泣き止めの松」と呼び、この木の葉を枕に敷くと夜泣きが止まる、されている。

パワースポット 本隆寺(夜泣き止めの松) 住所

京都府京都市上京区智恵光院五辻上ル紋屋町330

パワースポット 本隆寺(夜泣き止めの松) 種類

寺院・仏閣・地蔵尊・観音

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関西・近畿は京都の「パワースポット」 パワーを持つ樹 編です 昨日は、ちと京都ぶらぶら 一人旅にてお休みでした(照笑) ブログ御覧の別嬪さん・美女 夜泣き止めの松 【 場所 】 本隆寺 【 住所 】 京都市上京区智恵光院通五辻上ル紋屋町330