地主神社(じしゅじんじゃ)は京都府京都市東山区にある神社である。
清水寺の清水の舞台を出て直ぐ左手にある神社で、江戸時代までは清水寺の鎮守社であった。大国主を主祭神とし、縁結びの神さまとして若い女性やカップルに人気のスポットである。
地主神社には、本殿前10メートルほど離れてたつ、ひざの高さほどの2つの守護石恋占いの石がある。片方の石から反対側の石に目を閉じて歩き、無事たどりつくことができると恋の願いがかなうと伝えられる。
江戸時代の文献にも、「老若男女、終日嬉嬉としてたわむる」の記述が残り、縄文時代の遺物とも言われる。
恋愛のパワースポットとしては西日本で最も挙げられることの多い神社である。
また、こずちは良縁・開運・厄除け、おなかは安産・子宝、福袋は金運・商売繁盛など、撫でる箇所によってご利益を授けてくださるという「撫で大国」がある。
京都府京都市東山区清水一丁目
地 大地・地球を意味し、固い物、動きや変化に対して抵抗する性質です
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