王子稲荷神社(おうじいなりじんじゃ)は、東京都北区岸町にある神社である。落語『王子の狐』で有名な神社である。
江戸時代は、狐火で有名で、毎年大晦日の夜に諸国のキツネが社地の東、古榎のあたりにあつまり、装束をあらためると言われた。
御石様と呼ばれる不思議な石がある。持ちあげた石の軽重により御神慮がわかるというもので、願い事を念じながら石を持ち上げた時、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶うといわれ、重ければ叶わないといわれている。
東京都北区岸町1-12-26
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