昌徳宮 (しょうとくきゅう、朝鮮語読み チャンドックン)は韓国ソウル特別市に所在する李氏朝鮮の宮殿。1997年に「昌徳宮の建造物群」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
正宮である景福宮に対する離宮で、1405年創建。現在の建物は1623年に再建されたもの。
正門にあたる敦化門は韓国最古の門で、1412年当初の建築。敦化門をくぐった先にある錦川橋も韓国最古の橋である。
儀式の執り行われた正殿の仁政殿、国王が執務をしていた宣政殿、王と王妃の寝殿だった大造殿など13棟の木造建築が現存している。
風水的に理想的立地にあると言われていて、パワースポットとしても人気を集めている。
これから何かにチャレンジしたい人の開運パワースポット。
韓国ソウル特別市