成田山 東京別院 深川不動堂(なりたさん とうきょうべついん ふかがわふどうどう)は、東京都江東区深川にある成田山新勝寺の東京別院。通称は深川不動尊、深川不動堂。護摩たきで知られる。
関東大震災・第二次世界大戦などで2度本堂が焼失したが、本尊は焼失しなかった。
門前の参道は通称“人情深川ご利益通り”といい、毎月1・15・28日に縁日が開かれて賑わう。有名な菓子店や食事処がある。
近年は金運上昇のパワースポットとして人気を集めている。
本堂を前にして左側にある「深川龍神」は、願望を札に書き、水鉢に浮かべてご祈祷すると、お札が水に解けて龍神様に願いが届くという。
深川龍神の他にも、開運招福のご利益が授かると言われている「開運出世稲荷」や、痛みや悩みのあるところと同じ場所に金箔を貼り真言を唱えながら祈願すると、病気平癒や悩みを取り除いてくれるという「慈恩如来」も有名。
東京都江東区富岡1-17-13
火 力強さ、情熱、何かをするための動機づけ、欲求などを表します
金運 | 学業・合格祈願・技芸上達 |