パワースポット 浪分神社

浪分神社(なみわけじんじゃ)は、宮城県仙台市若林区にある神社である。災害記念碑。 旧社格は村社。

神社が創建された後、あるとき東北地方で大津波があり、何度も大波が押し寄せ、当地でも多くの溺死者が発生したと伝わる。そのとき、海の神が白馬に乗って降臨し、襲い来る大津波を南北二つに分断して鎮めたという。この白馬伝説は天保6年の宮城県沖地震以降に語られるようになったという。

これらの津波に関する伝承は、稲荷神社を「津波除け」の神社としての神徳を高めることにつながり、「浪分大明神」という名で呼ばれるようになった。

パワースポット 浪分神社 住所

宮城県仙台市若林区霞目2丁目15番37号

パワースポット 浪分神社 種類

神社・神道施設