遠山郷(とおやまごう)は長野県の南端近く、天竜川の支流遠山川に沿って広がる山深い谷間の地域をいう。古くは旗本の江儀遠山氏の領地であった。行政区画上は、飯田市南信濃・飯田市上村(旧下伊那郡南信濃村・下伊那郡上村)に位置する。信州三大秘境や[1]、日本の秘境100選のひとつに数えられている。
遠山郷には15社の神社があり、その内の12社が八幡社である。ほとんどが鎌倉鶴岡正八幡宮を分霊したもので、室町中期から江戸時代に創建された。
長野県飯田市上村
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