白頭山(はくとうさん)は、中華人民共和国(中国)吉林省と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)両江道の国境地帯にある標高2,744mの火山。別名、長白山(ちょうはくさん)。
古くは「不咸山」「白山」「太白山」と呼ばれた。このうち「白山」「太白山」は中国でも朝鮮でも後世までこの山の別名としても使われた。李氏朝鮮の時代には「太白山」と呼んでいた。白頭山という名称の起源は不明である。
アジア最大の霊山とも言われる。
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