灌頂ヶ滝(かんじょうがたき)は徳島県勝浦郡上勝町の滝。
慈眼寺の下にあり、落差約80m。別名「旭の滝」。滝の飛沫でできる虹が壮観である。世人は「不動の来迎」という。
灌頂とは仏教用語で霊水を頭から頂くという意味で、弘法大師がこの滝の下で修行をしたという伝説がある。
また、滝の正面の不動の像は、覚錂上人の作と伝えられている。
徳島県勝浦郡上勝町正木安後48
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