淡水区(たんすい-く)は台湾新北市の市轄区。近代には清朝の条約港として台湾を代表する港町でもあった。
台湾島の最北部、淡水河の河口北側に位置し、北は三芝区,南は關渡及び台北市北投区と接し、西は台湾海峡に面する。東は淡水河を隔てて八里区である。
風光明媚な土地として知られ台湾八景の一つに数えられ「東方のベニス」と称され、現在でも淡水河の落日は台北地区を代表する風景となっている。
台湾新北市
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