出雲大社常陸教會は、茨城県笠間市に位置する島根県出雲大社の分社。出雲大社の分社としては、関東で一番大きい。平成4年(1992年)に出雲大社の大国主大神を分霊鎮座したものである。
古くから「だいこくさま」として親しまれているおり、本殿は出雲大社と同様の大社造りで、拝殿の大注連縄(全長16m重さ6t)は有名。社は島根・出雲大社と長野・諏訪神社を結んだ直線上に位置するが、出雲大社のある出雲国(島根)は、古来日が沈み休まる国「日隅宮」と称され、信濃国(長野)・諏訪大社の祭神は、大国主大神の第2子・建御名方大神であり、ここ常陸国(茨城)は古来日の生まれる国と呼ばれる。
茨城県笠間市福原2001
地 大地・地球を意味し、固い物、動きや変化に対して抵抗する性質です
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