ラク・ムアン(Lak Muang)とは、「市の柱(City Pillar)」のことで、タイで新しい都市を建設するときに基準となる場所に立てられる柱。バラモン教の教えに基づき、町の発展を祈るという。
タイの首都バンコクでは中心部にラク・ムアンがある。ワット・プラケーオの斜め向かい、サナーム・ルアンの向かいに位置する。
1782年、ラーマ1世により建てられ、ラーマ4世が現在の柱に建て替えた。毎日、多くの参詣者が訪れる。
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