能登比咩神社(のとひめじんじゃ)は石川県鹿島郡中能登町の神社。御祭神は能登比咩神(のとひめかみ)、沼名木入比売命(ぬなきいりひめのみこと)。
社伝によれば、大己貴命が当地を巡行した折り、乙女が濁酒と神粥を献上した所、命はこれを賞して、わが苗裔たれといい、乙女はこれに答えてわれに兄神あり、ともに苗裔たらしめよといった。
乙女の名は能登比咩妙天神といい、郷民に機織の技を教えたと伝わる。
石川県鹿島郡中能登町能登部下125甲29
され、能登比咩神社に祀られています。パワースポットでも有名なんですよ(^^)v「織姫伝説」はここから始まったんですって(゜o゜)また、東大寺へ麻糸を納めたという記録も残っているらしく、麻を扱う技術は古くから先人達により伝承されて来たんですね~「能登上布」という名称は