パワースポット 日吉神社(神河町)

とんぼ道中

日吉神社は兵庫県神崎郡神河町の神社。

大汝命少比古尼命が市川沿いに我慢くらべをして歩き、少比古尼命が桶の赤土を放り投げたのが日吉神社の地といわれている。粘土質の多い赤土が岡をなし、埴岡の由来になったという。神社裏の大岩に注連縄が張られている。

この大沙命、少比古尼命に加え、後の時代に疫病治癒のため滋賀から勧請された大山咋神を祀る。

秋祭りとんぼ道中で知られる。

とんぼ道中は昭和10年頃から始まったもので、もともとは祭りの屋台の担ぎ手の弁当を長持ちで屋台の後ろから運んでいたのが、秋祭りを盛り上げようと、花嫁に扮した男性を長持ちに乗せて道中するようになった。担ぎ手も色々な化粧をして沿道の見物者を楽しませる。現在は、寺前・鍛治・上岩の3集落がとんぼ道中を行っている。

パワースポット 日吉神社(神河町) 住所

兵庫県神崎郡神河町比延

パワースポット 日吉神社(神河町) 種類

神社・神道施設

パワースポット 日吉神社(神河町) 属性

 大地・地球を意味し、固い物、動きや変化に対して抵抗する性質です

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