母岳山(モアクサン)は韓国の全州の南側にある山。標高793.5m。
1972年12月、道立公園に指定された。
百済法王元年(599年)に建てられ、約10点の各種重要文化財を持つ金山寺を擁する。東南側の中腹には大院寺や水王寺など寺院があり西側には帰信寺がある。
母岳山は、昔から弥勒信仰の本拠地とされ、甑山教の本部に加えて30~40年代に各新興宗教の集団地となっていた。
韓国の三大ボルテックスの一つだという。
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