東京駅(とうきょうえき)は、東京都千代田区丸の内一丁目にある、JR東日本・JR東海・東京メトロの駅である。
赤レンガ造りの丸の内口駅舎は辰野金吾らが設計したもので、1914年に竣工。1945年(昭和20年)5月25日のアメリカ軍による空襲(東京大空襲)によりその多くが破壊、焼失した。終戦後の1947年(昭和22年)、開業当初の状態より一回り規模を縮小して修復された。
2007年(平成19年)5月30日より、鹿島・清水・鉄建建設共同企業体が担当となって、駅舎を本来の姿に近い形態に復原する工事が開始された。
2012年(平成24年)6月10日に、復原された駅舎の一部(1階部分)が再開業し、同年10月1日に全面再開業した。
丸の内南口、北口改札をでてすぐのドーム真下にあたる、一階の中央部に立つと、天井から明かりがスポットライトのように当たる。ここがパワースポットで、良縁に恵まれるという。
また、東京駅から皇居方面に通じる銀杏並木も良い運気を運んでくれる開運パワースポットだとされている。
東京都千代田区丸の内1丁目