大嶽山那賀都神社は、山梨県山梨市の神社。御祭神は大雷神(おおいかづちのかみ)、大山祇神(おおやまづみのかみ)、高神(たかおかみのかみ)。
社記によると、景行天皇の皇子日本武尊が、長野との県境国司ヶ岳の於鑞て神助を蒙り、岩室に佩剣を留め置き、三神を祀ったのが、現在の奥宮となる。
天武天皇の御世、役行者が霊峰富士の開山を志すにあたり、現社地が霊験の地と知り、行場と定めたところ鳴動し、これにより当山を「鳴渡ヶ崎」と称した。国司ヶ岳より現地に勧請されたのは養老元(717)年と伝えられ、その後行基が「鳴渡ヶ崎」を「那賀都」と詠み、これにより那賀都神社と称したとも伝えられる。
子宝成就や病気平癒などのパワースポットとも言われている。
山梨県山梨市三富上釜口617
| 安産 | 健康・病気治癒 |
日本武尊が創建した、三峯神社は関東最強パワースポットとして有名ですが。その三峯神社を上回るんじゃないかという神社が山梨と長野の県境に鎮座されてます。駐車場から30分。バイクくらいしか入れない細い山道を歩き民家を抜けた先に、神社が
地元の方はよくご存知で・・・現代風にいえば、隠れたパワースポットということでしょう。) 隋神門の両脇の大きな剣は、日本武尊に由来するとのこと。以前から、10度以上訪ねている 軍刀利神社 にも 大きな剣があり(祭神 日本武尊)、その話をしたら