国上寺は新潟県燕市国上の国上山(くがみやま)中腹にある真言宗寺院。和銅2年(709年)創建で、2009年に開山1300年を迎えた県内最古の名刹。
境内には本堂のほか、客殿、六角堂、大師堂、一切経堂、鐘楼堂、宝物殿などの重厚な建物が立ち並ぶ。義経伝説や酒呑童子伝説も残っている。
樹齢数百年の大銀杏がパワースポットと言われている。
国上山は、江戸時代後期に良寛が住んでいたことで有名な山で、良寛が居住地とした五合庵、乙子神社もある。
新潟県燕市国上
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