フィラエ神殿(フィラエしんでん)は、エジプト南部、アスワン近郊にあるヌビア遺跡。
中心となるのがイシス女神を祀るイシス神殿である。現存する神殿はプトレマイオス朝時代に建設されその後ローマ時代にわたって増築が行われてきたものである。
アスワン・ダムの建設により、半水没状態であったが上流のアスワン・ハイ・ダムの建設を機にユネスコにより1980年、フィラエ島からアギルキア島に移築、保存されることとなった。現在はアギルキア島をフィラエ島と呼んでいる。
世界文化遺産に登録されている。
エジプト
2014年2月7日 norico1@ Msriさん ありがとうございます〜〜♪ ふふ、パワー… Mari@ Re:エジプト アハメッド曰く、柱の上の花の模様が全部違うのがローマ、ギリシア建築、全部同じなのはエジプト建築だそうでこちらはローマギリシア建築。 DSC_0194.