パワースポット 松本神社

松本神社(まつもとじんじゃ)は、長野県松本市丸の内にあり、松本城の北隣に鎮座する神社。地元では「ごしゃ五社)」と呼ばれている。

前身は、縁結びおよび郷土発展の神として信仰を集めた暘谷(ようこく)大神社である。暘谷大神社は松本城主松平康長と松姫の子の虎松(孫六郎永兼)を祀る社として知られていたが、寛政9年(1797年)に、今宮八幡宮(戸田氏の先祖戸田宗光)、片宮八幡宮(戸田氏以前の三河国田原領主一色義遠)を勧請して合祀、 天保2年(1831年)には更に共武大神社(松平康長)、淑慎大神社(松姫)と合祀し五社とし、1953年の若宮八幡宮(松本城の前身深志城の築城者島立貞永)との合祀を期に、名称を松本神社と改めた。

御神木の大欅は境内の外、道路の中央分離帯上にある。

パワースポット 松本神社 住所

長野県松本市丸の内10-37

パワースポット 松本神社 種類

神社・神道施設

パワースポット 松本神社 ブログ・ページ

松本城のすぐ北側にある松本神社。郷土発展と縁結びの神様として知られています。 祭神は松平永兼、戸田宗光、一色義遠、松平康長、松姫。 松本神社は、寛永13年(1636年)