東片端のクスノキは、愛知県名古屋市東区にある巨木。東片端交差点から北に120mほど行った国道41号の車道上にあり、車はその大木を避けるようにして通るようになっている。樹高約20.5m、幹周り3.29m、推定樹齢350年。
第二次世界大戦中の空襲でも一度も被害を受けず、その後道路拡張のために伐採の危機にあったが、地元の人々の努力により守られた。
「工事関係者が不幸に見舞われた」などの噂もあるが、特に根拠はないらしい。
愛知県名古屋市東区橦木町2丁目
愛知県のパワースポット一覧
木・植物