真楽寺は、長野県北佐久郡御代田町にある寺院。
用明2年(587年)に、用明天皇の勅願により浅間山の噴火が鎮まることを祈願し建立された。
境内の大沼の池では、甲賀三郎の伝統にもとづく竜神まつりが行われる。境内には厄除観音・三重の塔・子育て地蔵があり、また、「むすぶよりはや歯にしみる清水かな」と刻まれた芭蕉句碑、樹齢千年余の神台杉などが見られる。
大池へと注ぐ湧水は「浅間山龍神水(あさまやまりゅうじんすい)」と呼ばれ、名水として知られる。
長野県北佐久郡御代田町塩野142
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