釛山恵美須神社は、長崎県長崎市飽の浦町の神社。
寛永10年(1633)に小柳五郎左衛門という人物が、恵美須町の恵美須様を移して祀ったもので、浦上村渕でただ1つの神社として信仰された。当時は神社の前はすぐ海で、海中に石灯籠が立っていたが、埋め立てられた折に取り払われた。また、沖にあったこがね島は、一時期刑場であったらしく伊藤小左衛門も処刑されたといわれる。
長崎県長崎市飽の浦町5-19
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