法界山清岸寺は、東京都渋谷区幡ヶ谷の浄土宗寺院。正式には法界山不断院清岸寺。
1640年(寛永17年)専蓮社覺譽呑了上人によって建立された。
酒での失敗を防いでくれるという酒呑地蔵(さけのみじぞう)がいる。以前は約1キロ離れた渋谷区内本町の街角にあったが、移転が必要になったため、清岸寺に移転された。
東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目36-1
併せて、渋谷区の新たなパワースポットとして、本年他所から移転された「酒呑地蔵(さけのみじぞう)」を記念するともに、子供たちの健やかな成長を願って「地蔵まつり 」も執り行われます。