多田銀山(ただぎんざん)は旧摂津国、現在の兵庫県川西市、猪名川町および大阪府池田市の広範囲にわたり坑道が開堀されてきた銀山である。
主な鉱石は黄銅鉱、斑銅鉱、方鉛鉱、輝銀鉱および自然銀であり、鉱脈の成因は熱水鉱床である。
昭和48年(1973年)に閉山した。現在でも坑道跡などを見ることができる。
兵庫県川辺郡猪名川町銀山
いつものように勝尾寺の東コースから、山に入って行きましたよ…。。。勝尾寺への分岐を過ぎて少し行った辺りから、車の列…。。。初詣の車の列でしたよ…。。。 パワースポット的でしたよ~。。。 地表に露出した手掘り坑道跡…。。。