建部大社(たけべたいしゃ)は、滋賀県大津市に鎮座する神社。近江国一宮。
御祭神は日本武尊で、天明玉命が相殿神。また権殿に、大神神社から大己貴命を勧請している。
伝えによると、景行天皇46年に神崎郡建部郷(現在の東近江市五個荘付近)に、景行天皇の皇子である日本武尊を建部大神として祀ったのが始まりとされ、天武天皇4年(675年)に現在地へ遷座した。
重さ1.5tの大神輿を御座船に乗せ瀬田川を下る「船幸祭」が、毎年8月17日に行われる。これは日本武尊の東征故事に拠るもので、日吉大社の「山王祭」(春)、天孫神社の「大津祭」(秋)と共に、大津三大祭の一つともなっている。
商売繁盛・出世開運のパワースポット。
本殿の真裏にある菊花石がパワーがあるという。自然にキクの模様が浮き出た珍しい石。
滋賀県大津市神領1丁目16-1
火 力強さ、情熱、何かをするための動機づけ、欲求などを表します
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