杉森八幡社(すぎもりはちまんしゃ)は、愛知県豊川市赤坂町に建つ神社である。祭神は天照大神、誉田別尊(応神天皇)、大鷦鷯尊(仁徳天皇)、息長足姫尊(神功皇后)。
樹高20m、推定樹齢1,000年の杉森八幡社の夫婦楠(すぎもりはちまんしゃのめおとくす)で知られる。
言い伝えによると、持統上皇が三河地方を行幸した際、大神宮を奉迎して四方拝をしたという石があり、「神力石」と呼ばれていた。児童が石の上で遊んで神罰を受けぬよう、宝暦年間に境内の地中に埋められたという。
愛知県豊川市赤坂町西縄手15
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