白駒の池(しらこまのいけ)または白駒池(しらこまいけ)は、長野県南佐久郡佐久穂町と小海町との境(境界未確定)にある池。八ヶ岳連峰の北部にあたる北八ヶ岳を構成する山々のうち、丸山と白駒峰との間、標高2,115メートルの地点に位置する。白駒峰の噴火により大石川(信濃川水系)がせき止められて誕生した堰止湖である。池の大きさは面積0.11平方キロメートル、周囲長1.35キロメートルで、標高2,000メートル以上の高地にある湖としては日本一である。
紅葉の名所として知られる。
長野県南佐久郡佐久穂町
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