パワースポット 最御崎寺

空海ゆかりの寺

最御崎寺(ほつみさきじ)は、高知県室戸市室戸岬町に位置する寺院。室戸山(むろとざん)、明星院(みょうじょういん)と号す。宗派は真言宗豊山派。四国八十八箇所霊場の第二十四番札所であり、土佐で最初の札所である。第二十六番札所の金剛頂寺を西寺(にしでら)と呼ぶのに対し、東寺(ひがしでら)と呼ばれる。寺号は「火つ岬」(火の岬)の意。

空海が嵯峨天皇の勅願を受けて本尊の虚空蔵菩薩を刻み、開創したとされる。空海は19歳頃からの約5年間、山林修行を続けており、室戸岬にほど近い洞窟(御厨人窟)で虚空蔵求聞持法に励んだとされる。

本堂すぐ横には空海の七不思議のひとつ「くわずいも」の伝説にちなんだクワズイモ畑がある。昔、土地のものが芋を洗っているところに弘法大師が通りがかり、その芋を乞うたところ「これは食えない芋だ」といって与えなかった。それ以来ほんとうに食べられなくなったと伝えられる。現在は胃腸の薬として利用される。

パワースポット 最御崎寺 住所

高知県室戸市室戸岬町4058-1

パワースポット 最御崎寺 種類

寺院・仏閣・地蔵尊・観音

パワースポット 最御崎寺 ブログ・ページ

ポンカンを販売中!! 室戸市と言えば「空海」の修行場所! 雑誌などでも「パワースポット」としょいて度々取り上げられてるほどですが、 うかさんが、21日間毎日「最御崎寺」にお参りに通って パワーを分けていただいた「うかさん家のうかる素」カードが

山の上にある灯台のすぐ近くには、お遍路さんが巡る霊場のひとつ『最御崎寺』があり… そこは、確かに、すごい霊気を感じるような場所でした。 あとで知ったのだけど、室戸岬は最近流行のパワースポットなんだとか☆ 桃鉄ファン以外にも